【重要 開催形式変更のお知らせ】 2021.08.24
感染の急激な拡大状況を鑑み、完全オンラインの形式で開催することに変更いたしました。
開催間近の変更となりご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご理解のほどよろしくお願いたします。
【スケジュール・プログラムUPのお知らせ】2021.08.10
スケジュール等を更新いたしました⇒スケジュール・プログラムへ
【ご案内】2021.7.31
演題申込は締切いたしました
【演題申込み締切延長のお知らせ】2021.7.26
演題申込みの締切を延長いたしました 2021.7.26(月) ⇒ 2021.7.30(金)まで
【開催方法について重要なお知らせ】2021.06.16
感染状況の推移が予想できないため、現地およびオンライン参加(ZOOM)とのハイブリッド開催を予定しています。
感染状況によっては会場が使用できず、完全オンライン開催となる可能性もあります。
第16回D-アミノ酸学会学術講演会の開催に当たりご挨拶を申し上げます。今大会は、三重県にある鈴鹿医療科学大学白子キャンパスにて、2021年9月11日(土)~12日(日)の2日間開催いたします。
昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で講演会を開催できず、2年ぶりの開催となります。できましたら対面式の講演会を開催したいと考えておりますが、ZOOMなどのIT技術を用いた遠隔方式も取り入れる必要があると考えております。依然としてコロナ感染症は収まる気配はなく、講演会を開催する9月がどのような状況となっているかは今のところ予想することはできません。どのような形で開催するのが研究交流を有益でかつ安全なものになるのかを模索しながら準備をしてまいります。
私は大学で助手としてポストを得た頃、当時、さきがけ研究21の研究者であった現京都大学名誉教授の藤井紀子先生の研究を手伝う機会を与えていただきました。その時、タンパク質内で自然にD-アミノ酸残基ができること、そして、生じたD-アミノ酸残基がタンパク質機能に影響を与えるという事実を知り衝撃を受けました。この出会いが私のD-アミノ酸研究の出発点となっています。
「人との出会いは奇跡」といいますが、研究活動においても重要な鍵となります。異分野の研究者で構成される領域横断的でアットホームな雰囲気をもつ本講演会は、参加する皆さまにとって新たな研究の方向性を与えるきっかけとなると期待しております。多くの皆さまの参加をお待ちしております。
第16回D-アミノ酸学会学術講演会実行委員長
鈴鹿医療科学大学薬学部 分析化学研究室
定金 豊
会 期:2021年9月11日(土)~9月12日(日)
会 場:鈴鹿医療科学大学 白子キャンパス 6号館 + ZOOMオンライン ハイブリッド開催
完全オンライン開催
プログラム
特別講演
「D-アミノ酸研究の歩み、現在、将来(仮)」
京都大学名誉教授 藤井 紀子先生
京都大学複合原子力科学研究所 髙田 匠先生
(内容を一部変更して実施いたします。ご了承ください。)
奨励賞受賞講演
第9回奨励賞
「D-Serの体内動態評価は腎臓病診療に有用である」
国立研究開発法人 医療基盤・健康・栄養研究所 部坂 篤先生
第10回奨励賞
「多次元HPLCを用いる代謝関連D-アミノ酸の分布および含量制御機構の解析」
福岡大学薬学部 古賀鈴依子先生
上記参加申込のタブから参加登録をお願します
参加申込および入金の最終締切は8月31日(火)です
これ以降は学術講演会までに要旨集が届きません
一般演題(口演・ポスター発表)を募集します
上記演題申込・要旨投稿のタブから登録してください
演題申込の締切は7月26日(月)です ⇒ 締切延長 7月30日(金)まで 締切いたしました
完全オンライン開催となりました
2021.08.24 完全オンライン開催へ変更のお知らせ
2021.08.10 講演要旨前部分掲載
2021.08.04 スケジュール・プログラム掲載
2021.07.31 演題申込締切
2021.07.26 演題申込締切延長 7月30日(金)まで
2021.06.16 参加申込・演題申込開始